合宿免許【10日目】の記録です。

2回目の日曜日です。今日は教習生も指導員の方も少なくて学校内が閑散としています。
お昼からだったので昨日ぐっすり寝て少し遅めの起床。休校日は学科教習がないので技術教習メインです。

ステージ

『第２段階』
一人で運転するために必要な学科を勉強し、主に一般道路で運転の練習をする応用走行。とあります。

時間割

	時間	教習内容
1	9:10-10:00	–
2	10:10-11:00	–
3	11:10-12:00	–
4	12:10-13:00	特別AT 山道などで運転する技能教習、とあります。ｴｯ 助手席に指導員の方、後部座席に２人乗せて４人で国見道路へ出発です。 人を乗せると上りは平地よりもアクセルを踏まないと速度出ないし、下りはほっといても加速する。 蛇行する山道のカーブや、ギアをセカンドに入れて下る練習などを行いました。 国見の山は子供の頃に親の運転で通った覚えがあります。なつかしい「あじさいロード」。
5	13:10-14:00	–
6	14:10-15:00	セット技能 技能教習と学科教習がセットで行われ、学科教習では、危険予測ディスカッションを行う、とあります。 助手席に指導員の方、後部座席に２人乗せて４人で路上コースへ出発です。 渡された地図に同乗者の運転で気になった点を書き込んでいきます。 ○ 良かった点 × 良くなかった点 △ 周りへの配慮が足りなかった点 ? 自分の判断と異なる点
7	15:10-16:00	セット学科 教室に入り、前の時間に書き込んだ点を発表し合いながらディスカッションしました。 「左折時の目視確認ができておらず巻き込みが心配になった」という意見をもらいました…間違いない。 交差点手前の動作は忙しくて確認や合図が疎かになりがちです。右左折後に入る車線での動作も然り。緊張してテンパってしまいます。 山道から３時間ずっと同じ年配の指導員の方でした。 山道では車内に入り込んだ蜂を除去してくださいました！ 先日の学科教習の時もですが、やたら蜂が舞い込んでくるｗ 指導員の方々もそれに慣れてるのか除去が素早い。
8	16:10-17:00	技能教習 卒業検定の路上コース×3パターンをおさらいしました。 前の時間までで他の教習生たちの運転を見てすっかり自信を失ってしまい、ひとつひとつの動作に緊張しました。 初めての女性指導員の方でサクサクと終わりました。
9	17:20-18:10	–
10	18:20-19:10	–
11	19:20-20:00	–

食事

・朝／アロエヨーグルト
ヨーグルトと昨日のレーズンサンドの残り。

・昼／豚の野菜炒め定食

朝食を抜いたのでがっつきました…

・夜／チンジャオロースー

学び・出来事

山道は蛇行しててこわい。急な傾斜も多くて怖い。カーブの先の対向車や崖、下り坂でのギアチェンジなど平地とは違う注意点やテクニックが必要とされるのでできるだけ山にも上らないようにしよう。

反省点・課題

確認と合図のタイミングや順番が覚えられないので
ルームミラー、合図、ドアミラー、目視
ルームミラー、合図、ドアミラー、目視
と唱えながら歩いている私。

雑感

卒業検定の技術試験ではルート指示はしてもらえますが、標識・標示、車線などはすべて運転者の判断になります。
もう何回も走ってるけど一つ先の動作（どの車線に入るかなど）を見る余裕がなく不安が募ります…
制限速度とか車線とか歩行者も右左折車も…運転してると視野が狭くなってしまいすべてが不安です。

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