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SENNHEISER カナル型イヤホン CX100

普段使いしていたゼンハイザーのイヤホンが断線したので新しくCX100を購入しました。

ゼンハイザーとは

ゼンハイザーはドイツの音響機器メーカーで、音楽制作現場や映画制作現場などのプロフェッショナルな場でもよく使われています。特にHD25はDJにもおすすめの密閉型ダイナミックヘッドホンとしても有名です。

なぜ有線イヤホンなのか

仕事中は外音が聴こえる程度にパソコンから薄~く、移動中は小音量で音楽を流しているのでイヤホンは必須です。
BluetoothイヤホンはTaoTronicsのTT-BH027も使っていたのですが1年足らずで電源が入らなくなり、Bluetoothは充電が面倒だなーと思い有線1本に。
イヤホンは黒派なので今回も黒を購入しました。色違いで白も売ってあります。

付属のイヤーチップは4種類

イヤーチップは4種類入っていました。元から装着されているのは2番目に大きいサイズのようです。
コレいつも思うんですが、使うイヤーチップのサイズって大抵が1サイズのみじゃないですか?なのでこれまで購入したイヤホンに付属されてきた “使わなかったサイズ” が無限に溜まっていきます…良い活用法をご存知でしたらおしえてください。

CX100と先代のCX1.00との比較

余談はさておき左が今回購入したCX100、右が先日断線したCX1.00です。

ケーブルは柔軟性があり細いのでよくしなり、つけてることも忘れるぐらい軽い。そのせいか重みに耐えられず?付け根の部分がいつの間にか断線していました。静電気のある日などはビリッとなります。
新しく買ったCX100はこの後継機となるため、そのうち同じ症状が起こると思われます。

むごい

無駄のないミニマルなデザイン

さて、各パーツのところどころにはゼンハイザーのロゴが入っています。

CX100はリスニング専用です。ケーブルにコントローラーなどの機能もついていません。
最近はスマホで通話するためのマイク付きイヤホンも多く販売されていますが、重いのと、いろんなところに引っかけて散々な目に遭ったこともあり、最近はリスニング専用の軽いイヤホンを選ぶようになりました。

枝分かれの調節アジャスターみたいなものが付いていますが、あまり使ったことがありません。

プラグの後頭部にもロゴが刻印。かわいい。
こういう細かな気遣いはプロダクトデザイン好きなファン心理もくすぐりますね。

ケーブル巻き取りはbobinoがおすすめ

ちなみにケーブル巻き取りにはbobinoのコードホルダーSを使っています。シンプルで軽くて便利です。イヤホンケーブルぐらいならSサイズで丁度良いと思います。電源ケーブルなど長いものを巻く時はもう少し大きめを選ぶとよいでしょう。

BOBINO(ボビーノ) コードホルダーS クリーム W3×H5×D0.4cm 配線 整理 絡まり防止 便利 収納 スッキリ 長いコード 持ち運び イヤホン 充電器 91550

かなりの頻度で使っているので、1年ぐらいもてばいいかなあ~…